ギターについての蘊蓄

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ギターといっても、クラッシックギターからアコースティックギター、そしてエレキギターまで、様々な種類があります。その中でも現在一番人気なのは、エレキギターだといえるでしょう。

エレキギターは元々、1950年代に、アメリカで開発されました。当初はアコースティックギターにただマイクをつけただけのものでしたが、やがてエレキギター独特の、様々な格好をしたものが開発されるようになりました。

エレキギターは、アコースティックギターにはない、インパクトのある強烈な音を出すことができます。エレキギターが登場することにより、ロックンロールや、さらにロックなどの、新しい種類の音楽が生まれることとなりました。

しかし新しい音楽は、ただギターによってのみではなく、拡声装置によっても生み出されていきます。1960年代になると電気技術の発展により、大音量のアンプが製造されるようになりました。これによって、エレキギターは大音響の、しかも歪んだ音を出せるようになってきます。

ロックのミュージシャンたちが、これに目を付けないはずはありません。ジミ・ヘンドリックスやヤードバーズ、クリームなどといったグループが1960年代に現れ、大音響のギターサウンドを利用した、新しいロックを模索するようになりました。

そしてそれが完成したと言われるのは、レッド・ツェッペリンの登場です。ツェッペリンにより、ヘビーメタルという、新たなロックの形が生み出され、それは今に続くこととなっています。

 

コーヒーについての蘊蓄

世の中には、飲み物はたくさんあります。しかしその中でもコーヒーは、最も多くの国で飲まれている飲み物だといわれています。コーヒーの登場は、アルコールやお茶にくらべて、歴史的にはずいぶん遅いものでした。しかし今でも、職場で、また喫茶店で、多くの人がコーヒーを飲むようになっています。

コーヒーは、いつ頃から飲まれるようになったのか、確かな記録はありません。コーヒーの果実は、甘い味がして食べることもできるため、有史以前から、これを食べていたとしても、不思議はないことでしょう。コーヒーの栽培も早い段階から始まり、アフリカでは、ヨーロッパ人がアフリカを発見するかなり以前から、コーヒーの栽培を行なっていました。

現在のように、コーヒー豆を焙煎し、それを抽出することによりコーヒーを飲むようになるのは、13世紀以降です。初めのうちは、コーヒーは、修道僧だけが飲用する、一種の秘薬のようなものでした。しかし徐々に嗜好品として一般にも広まるようになり、15世紀になると、一般民衆の飲用が、正式に認められることとなりました。

コーヒーを飲むことは、アフリカから、一気に世界各地へ広がります。中東・イスラム世界からエジプト、オスマントルカからバルカン半島へと広がり、16世紀にはヨーロッパでも飲まれるようになります。18世紀末になると、オランダ人の手により日本にも伝わり、日本人も飲むようになりました。日本で初めてコーヒーを飲んだのは、記録によれば、大田南畝だったと言われています。